​Bryce

幻想的な天空の芸術

ブライスキャニオンはグランドサークルの中では最も標高が高い標高2400-2700mに位置し、かつ、コロラド高原の中では最も若い地質層(始新世の5000万年前)を含んでいます。クラロンフォーメーションというピンク色をした美しい地層帯が数万年という長い年月の浸食作用で作られたフードゥーはこの標高だからこそ作られた幻想的な自然の芸術です。

Photo by Koh Tanaka 

標高2400mで滞在する…日本では富士山や登山に興味がないとなかなか体験できるものではありません。ましてや、アメリカ西部でその標高に行くとは考えもつかないでしょう。ですが、その標高の高さは「くせ」になります。まず、空気が澄み渡っていて美味しい。クリスタクリアー(Crystal Clear)って言葉がぴったり。そして、自分が知らない間に地面から浮いているんじゃないかと思うぐらい軽くなったように感じてしまう。加えて、確かに地層を見ているのに地上とは思えない幻想的なピンク色のフードゥー(Hoodoos)。それはまさに天空にいるような気分になる場所、それがブライスです。

Photo by Koh Tanaka 

ブライスに行くポイント

Photo by Koh Tanaka 

1、夏も良いけど冬も捨てがたい

夏は他のエリアが汗だくになるのにブライスだけは爽やか! 冬はちょー寒いけどきりっと冷えた美しさ。写真はどちらも雪景色のブライス。日本では雪が降る季節はいつでもどんより暗い雲に覆われている印象が強いですがここではこれぐらい晴れるときが多いです。ピンクの岩に白い雪、そこに太陽が…このコントラストの美しさは素晴らしい。アンテロープとグランドキャニオンを同時に体験しているようです。

2、やっぱり泊まりたい

その標高の高さで泊まるという事が意味することは…? そうです、星空が凄いってことです。標高に加え、街という存在が無く灯がほぼない。全米の中でも星空が綺麗でとても有名です、ブライス。残念ながらここでブライスの星空の写真はお見せ出来ませんがググれば出てきます。でもこれは実際に体験して頂きたいですねー

Photo by Koh Tanaka 

3、おススメの楽しみ方

【ハイキング】

やっぱり歩くことをおススメします。その標高で高山病にはなりませんのでご安心ください。

おススメトレイルは 

①ナバホループ:2.2キロのループ状のトレイルで、多少アップダウンはありますが、景色を上からただ眺めているだけではなく、フードゥーの中に含まれその息づかいを感じると、自分が岩そのものになった不思議な感じがするものです。ただ、冬季は雪氷のためクローズになります。

②リムトレイル:サンセットポイントからインスピレーションポイントまで歩きます。1キロ程度の少し登りはありますがほぼフラットな道のりです。

【インスピレーションポイントでは上部展望台へ】

こインスピレーションポイントには急こう配を登って行くもう一つの展望台があり、その勾配を見て行かない人もいますが、体調その他に問題が無いのなら、ぜひおススメします。位置的にはほんの少しの違いですが、見え方は全く違います。

【ビジターセンター】

国立公園のビジターセンターはとても内容が濃い展示物が多く、私は訪問した国立公園では必ず寄ることにしています。レンジャーが無料で提供するプログラムはその手の専門家が話をするのでとてもためになります。ブライスのビジターセンターもぜひ寄りたい場所です。

Photo by Koh Tanaka

Photo by Koh Tanaka

Photo by Koh Tanaka

Photo by Koh Tanaka

Into The Deep Earth 

  Cornville,AZ 86325

Tel: +1-702-277-2252   

Email:  intothedeepearth@gmail.com

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